7月 種子島 GT、キハダマグロ、カンパチ、スジアラ

疑似餌オタクの松井です!

海域:種子島

釣船:南海

魚種:GT、キハダマグロ、カンパチ、スジアラ、アカハタ他

タックル①

ロッド:MOZ622HM

リール:ジガー2000HG

ライン:オシアEX8-PE2 YGK-フロロ10号

フック:タカミテクノスロペラ2/0

溶接リング:タカミテクノスSサイズ

スプリットリング:タカミテクノスSサイズ

ジグ:ヒラタン200g

キャスティングタックル

ロッド:タカミテクノス キャスティングロッドプロトType0

リール:キャタリナ6500H

ライン:バリバス-PE8 バリバスーナイロン170Lb

プラグ:舞姫120他


毎年恒例のGTキャスティングをメインとした種子島遠征に行ってきた

今回は今年から本格始動しているキャスティングロッドでの実釣

持ちこんだキャスティングロッドはType0、Type1

残念ながらType2はブランク間に合わず、私がType0、上原くんがType1で実釣

Type1がベースとなり試作ブランクやガイドセッティング等今年種子島での実釣で調整していく

Type1のブランク動画です

私の使うType0は30tカーボンでの試作でType1とは材質から違うが5月の宮古島遠征で投げた感触が非常によかったので使用させてもらった

Type0、Type1とも投げた後のブレなどが少なくキャスティングが苦手な私でもそこそこの飛距離がだせる

重量が軽いし軽く投げても飛んでくれるので疲れも軽減され1日投げられた

Type1は試行段階でガイドセッティング等改良点も見つかったようだが、Type0はオーソドックスに作った硬めのロッドなのでほぼライントラブルなくエアーノットもほとんどできなかった

今年の実釣テストには同行できないが来年の7月種子島遠征での使用が楽しみだ

結果キャスティングでGT1バイトあったがノーキャッチ

キハダマグロやシイラ、ツムブリなどをキャッチした

キャステイングゲームではタカミテクノスメンバーさくさんと池本さんがGTをキャッチ

さくらさんはベイトキャスティングで44kgをキャッチ

池本さんは2バイト1キャッチ15kg

キャスティングの合間や潮の状況でジギングも楽しんだ

他の同行者もMOZ623HMやMOZ622LM等のユーザーでMOZ曲げまくりでした

上原君はMOZ584SPNプロトで浅場をキャストして広範囲に探り大型バラハタを連発

いいサイズのサメもヒットしたが余裕のパワーと粘りでアッという間に浮かせていた

大型青物等狙うのには欲しい1本になりそうだ

MOZ580シリーズベイトモデルのプロトも完成し来月から実釣するのが楽しみだ

私はMOZ622HMで大型スジアラにGT17kgをキャッチ

両方とも強いパワーだったがオールソリッドの粘りとパワーを使って止めるときは止める、走らせるときは走らせるを瞬時に判断しうまくファイトすることができた

GTキャッチ動画