海域：明石

釣船：魚英

魚種：ハマチ、太刀魚

タックル①

ロッド：タカミテクノス　MOZスピニングプロト

リール：ソルティガ4000

ライン：YGK-JIGMANX8/PE２　YGK-FCｱﾌﾞｿｰﾊﾞｰ30Lb

フック：ヴァンフックｰジゲンハイパー４／０

ジグ：タカミテクノスーアルビノ

タックル②

ロッド：タカミテクノス　MOZ621LightZERO

リール：ｺﾝｸｴｽﾄ300JH

ライン：YGK-JIGMANX8/PE1.5　YGK-FCｱﾌﾞｿｰﾊﾞｰ20Lb

フック：ｼｬｳﾄｰｻｰﾍﾞﾙｱｼｽﾄ

ジグ：ヒラジグラ120g

明石で青物と太刀魚を狙った

明石の浅場でのジギングは私がメインで使うMOZHMシリーズでは少し強い感じだった

ライトゼロシリーズがラインナップされバットのパワーとティップのソフトさが合うのではないかと思っていたが、プロトでも釣行で来ていなかったので楽しみにしていた

それにスピニングのMOZﾗｲﾄｼﾘｰｽﾞのコンセプトに近いプロトロッドも明石を想定し作ったので確認をしてきた

狙う水深は２５ｍから１０ｍへの駆け上がり

早めの小刻みなピッチで誘って大きめのシャクリとフォールで食わせるのが得意なのだが今日は反応がない

スピニングプロトのティップパワーが絶妙でバット側で小刻みにハイピッチでシャクルのだが入力スピードをコントロールするとティップがワンテンポ遅れて追従するので最後の食わせのフォール前のシャクリでジグが暴れすぎたり跳びすぎたりすることなく気持ちよくフォールに移行してくれる

魚が絡んでくる感じは伝わってくるがヒットしないので大きくシャクリ方をかえてみる

錫製のアルビノを潮に乗せる感じでバットとティップを使って動かすと連続でヒットした

同じ感じでMOZ621ライトゼロで再現

硬さは違うがニュアンスが近いので同じようにヒットさせることができた

ただ水深が浅くライン角度があるほうがバイトが多いのでスピニングで狙ってヒットさせた

2018.09