4月 松山沖 クログチ

最近は、MOZ520シリーズの使用感を見ようと

色々な場所で使ってます

今回は松山沖

クログチ狙い 

150mライン

MOZ522

この水深でのジグ200g の上げの釣りでも 使用感良かったです

620LMは竿全体、胴からベリーでシャクるイメージで使ってます

520シリーズは

ベリーからティップにかけて 明らかにとまる

ポイントがあり、点でためて パシッと抜ける感じです

海面から空を90度の角度とすると 斜め45度あたりに

ティップを上に向けて使うと 竿が自力で仕事してくれます

竿が点で仕事してくれる分

620LM特有とも言える、一歩遅れて、でも力強くジワッと返す釣りは難しくなります

520シリーズは 楽にシャクリ抜ける

回游魚であったり、150m以深 の深場で レスポンスよく返す釣り

520シリーズでは、シャクレすぎてる感じがしたとき

レスポンスを良くしすぎたくない時は620LMシリーズ

そう考えるとどちらも必要ですね(^^)d

4月中旬 まだ、はしりの時期の松山沖クログチ狙いですが、充分に楽しめました

5月以降ベストシーズンになると、まだまだ

釣果も上がってくるとか!

タックルは

竿 MOZ522 MOZ622LM 623LM

ジグ 200g前後

メインライン PE  ファイヤーライン 1~1.5号を オススメします!

是非挑戦してみてください(^^)d